

竹田市総踊り 『大会奥豊後の踊りを楽しむ夕べ』
竹田市の様々な地区の盆踊り団体が集う、『奥豊後の踊りを楽しむ夕べ』に職員が参加しました。 大久保病院やヴァル・ド・グラスくじゅうが位置する地区は、古くから「くたみ」と呼ばれ、地区の盆踊りが継承されてきました。少子高齢化が進むなか、盆踊りに参加する人たちも高齢化し、年々踊り手が減少しています。我々、法人職員は伝統文化である「盆踊り」を継承、次の世代に繋いでいく事を目的とし、積極的に盆踊りに参加しています。 この日は、『くたみ盆踊り保存会』の皆さんと一緒に、竹田市総踊りに参加しました。 雨雲が広がる夕刻。様々な地区の色とりどりの浴衣や法被が舞う景色、そして皆さんの笑顔と歓声に、「高齢化なんのその!竹田はこんなに元気だぞ!」というエールをもらいました。 法人からは職員40名、くたみ盆踊り保存会さま30名が参加。 会場には700名が作る「地域の和」が、ゆく夏をおしんでいました。 2014/08/30 18:00-20:30 荻小学校


祭りの翌日 青空広がるヴァル・ド・グラスくじゅう
おはようございます(^^)
昨夜の夏祭りにご来場いただいた皆様、ご来賓の皆様、ボランティアで祭りを支えてくれた皆様、協賛にご協力いただきました企業・団体の皆様、本当にありがとうございました。
雷が鳴り響く雨夜にも関わらず、約500名の方に『ヴァルドの夏』を楽しんでいただく事ができました。
一夜あけた、『ヴァル・ド・グラスくじゅう』の背景には、久住連山の青空が広がっています。入所者さんの車椅子に残る団扇が、祭りの余韻を漂わせています。
朝食を終えた方は、「祭はとっても楽しかったよ。踊りがすごかった(^^)」と笑顔で話してくれました。
竹田の明治地区のご出身だという方は、若い頃の祭の話をしてくれました。竹田駅から街中を沢山の人と一緒に盆踊りで練り歩いたそうです。
祭は、時を超え、場所を超え、思い出を繋いでくれますね。
社会医療法人社団 大久保病院職員300名!皆さんから頂いたお言葉を胸に、これからも地域との繋がりを大切にしながら、高齢・過疎化地域の様々なニーズにおこたえできるように努力してまいります。
お盆で帰省中の皆様、お気